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2005 / 11 / 19 ( Sat )
●2002-1-21 --入院6日目--(手術日当日)

家に戻っていた私は、朝、5時半に家をでて、病院へむかった。 
手術開始は午前9時。 
朝の混んでいた時間ということもあり、病院についたのは8時をすぎていた。 
私がいった時、ゆうきは、ごろ~んとベッドにねていた。
元気ないな~とおもったら、それもそのはず・・
昨日の夜9時から絶食、絶飲をいわれていてそれにたえるのがつらかったらしい。
飲み物をたえずのんでいたいゆうき。食いしん坊なゆうき。
ゆうきにとっては手術より、つらいことだったのかも・・。 
8時20分、眠る薬を飲む。しかし・・。全然、寝ない。
おかしいな~??と看護婦さん。
お腹がすいてて眠れなかったのかも・・。
しょうがなく、眠るのを待たずに8時30分に手術室へむかう。 
手術室にむかう間、「どこに行く?」「なにをしに行く?」と連発している。
やはり、くわしい話をしなくてよかったとそのとき思った。
もし話ていたら、薬さえも飲んでくれなかっただろうし、
病室をでるのも一苦労だったようい思う。
でも、今度は手術室についてからが大変だった。 
私が手術室に一緒に入ったのだけど、
「何?何?なにをする~??」「いやだ~!!」と叫んでいた。
手術室の雰囲気も嫌だったようだ。
私も始めて手術室にはいったけど、やっぱりなんとなく・・。 
全身麻酔をかけるまで、ほんとに大変。
寝転がってといわれても「なんで??」 と言って手術台にすわっている。
先生と私で必死になだめるが、まったく効果なし。
「ほんとに薬のんできました~?」ときかれるほど・・。 
もうどうにもならないと判断し、先生3人と私とで
押さえつけ麻酔のマスクを口にあてる・・。
そうすると、少しずつ静かになり倒れるよう眠ってしまった。 
私はほっとして気が抜けたのもあり、涙が自然とあふれた・・。
こんな姿をみるのはほんとにつらかった。

先生が「大丈夫。なんにも心配いらないから。終わったらすぐよびますからね。」と
言われて、うなずくだけで、返事をすることができなかった。 

どうしてこんな思いをさせてしまうんだろう・・。
生まれつきの病気なら、私に原因があったのではないんだろうか?? 
実際、絶対にそうではないとわかっていても、
もっとちゃんと産んであげられたんじゃないんだろうか・・。
ごめんね・・。ごめんね・・。と心の中で何度も叫んでいました。
病室でまっているあいだ、ほんとに時間がたつのが遅くて、
予定の1時間がたたないうちにまだかな~・・。とそわそわしていた私。
だんなが、「おちつけや!」というが、おちついてなんかいられない。
全身麻酔の危険もあるし、不安で一杯だった・・。
予定の1時間がすぎても知らせがない。
看護婦さんに聞いても、まだ連絡がないとのこと・・。 
1時間半、2時間がたっても連絡がない。
なにかあったんじゃないかと聞いてみるが、
「何かあったらすぐ連絡がきますから。」といわれてしまう・・。 
2時間半がたったとき、さすがのだんなも心配になたらしく廊下をうろうろしだした。
そのときだった。

「おわりましたよ。」と看護婦さんによばれ、手術室へとむかう。 
待っていると、ゆうきがベッドにのせられてはこばれてきた。
左目には眼帯。 ぐた~っとしてとても疲れている様子。
何かあったのではないかと、看護婦さんにきいてみると・・。 
手術は無事終了し、時間も1時間半ぐらいでおわっていたという。
長くかかったのは、ゆうきが、ますいが切れるときに
すごく暴れて点滴の針をはずしてしまい、尚も暴れつづけ、
もう1度点滴をするために、眠る注射をうったのだという。
でも、それでもなかなかねむらず暴れつづけ、
やっとのことでねむって点滴をしなおしたのだという。
そうだったのか・・。とだんなも私も納得。 
暴れている姿が目に浮かんでくるようだった・・。
後で、きいたのだが、麻酔が切れる瞬間は、大人でも情緒不安定になり、
あばれることがあるそうだ。
子供はそれがきつく、親でもみているのがつらいほどで、
すごくあばれてわけのわからないことを叫んだりするそうで・・。
なかなか呼ばれなかったのは、先生がたがそんな姿を私達に見せまいとしてくれた
配慮だったのだ・・。(私が泣き虫なのをしっていらしたからな~・・。)

病室にかえってからもしばらくぐっすりねむっていた。 
だんなも早めにかえらなければいけなかったが、
(こうたが学校から帰ってくるので。)
私は、ゆうきが目を覚ました時、大好きなお父さんにいてほしいと
思うとおもい、ギリギリまでいてもらった。
しばらくして目をさまし、すぐになんか飲みたいと言ったゆうき・・。 
大好きなアクエリアスを飲んで、落ち着いている様子・・・。
もう、暴れることもないと判断し、だんなは、「よくがんばったな。」
と声をかけ、こうたが帰ってくるので急いで家に帰っていった。
その日はほとんど眠ったままでした。 
つかれたんだよね~。ほんとによくがんばった。おつかれさま・・。
そういう思いでいっぱいで、ゆうきがねむっているあいだ、
そばで一緒にねていました。

夜遅くなってから担当の先生がこられ、手術の結果を聞いた。 
手術事態は成功したと聞き、とりあえず一安心。 
でも・・。動いてできなかった検査をして、考えていた以上に、
広範囲にわたって病気が進行していることがわかった。
でも1回のレーザー治療はここまでが限界だといわれ、
これからまだ何度もレーザー治療が必要だと言われる。 
でもいろいろ考えていてもしかたない。
とにかくやれることはこれからもやっていくこと。それしかないんだもん。 
「これからもよろしくお願いします。」とお願いをした。
でも、何の異常もでてこなければ、明日退院してもいいといわれ、
とてもうれしくなった。 

〔その日のスケrジュール帳より〕
・ゆうき、ほんとにほんとによくがんばったね。 
明日おうちに帰れるよ。 よかったね。ほんとにお疲れ様・・。

●2002-1-22  --退院日--
昨日からほとんど眠っていたゆうき。
でも夕ご飯はお腹がすていたこともあり、ぺロッとたいらげたゆうき。 
今日はいよいよ退院。たくさんねむったら、
体力も回復したようで、元気になった。
回診も終わり、異常なしとのこと。予定通り今日の退院となった。 
「いつ帰ってもいいよ」といわれ、「早く帰ろう!!」というゆうき。
先生にこれからの診察について聞き、午前中のうちに退院をしました。 
先生や看護婦さんにお礼をいい、次の診察に必ず忘れずに
くるようといわれ病院をでました。
久しぶりの外にとてもまぶしそうにでも、とってもうれしそうにしていたゆうき。
ほんとによかったね・・。
これからまだまだ大変だけど、とりあえず、ほんとによかった。 

家に帰り、久しぶりにるかやこうたに会ってほんとにうれしそう・・。
しばらくはこうたともケンカもしなかった・・。
こうたも口ではいわないが、ゆうきが帰ってきてうれしいんだと思う。
こうたなりに心配もしていたんだろうし・・。 
やっと家族5人がそろった。 ほんとにうれしい1日でした。
まだまだこれから大変だけど、きっとがんばっていけるよね・・。

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テーマ:病気 - ジャンル:育児

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